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上野護岸工事プロジェクトストーリー

2013年

国土交通省から揖斐川の護岸工事を受注。

約2億7000万円で揖斐川の低水護岸工事を受注。

10月の着工に向け、出張所の担当者と打ち合わせ。

「標準断面方式」による発注のため、着工までに揖斐川第一出張所を定期的に訪問、担当者と打ち合わせを重ねながら、具体的な工法の選定、図面などの各種書類の作成を進める。

着工前上野護岸

下流域の鮎への影響を考え、着工を11月に延期。

10月1日に着工となるが、川の流れを変える低水護岸工事のため、濁水による鮎への影響を考慮。発注者との協議の末、11月から河川内に重機を入れる工程になる。

鮎

水の流れを変える困難な作業を経て、工事を完了。

仮設工を行った後、川の片側をせき止めて流れを変える「瀬替え」を実施。この工事と同時進行で、河岸の内部補強のために敷設する「根固めブロック」を製作。
その後は水をせき止めて護岸の基礎工事、法面工事を行い、根固めブロックの敷設、最後に水の締切りを撤去して川の流れを元に戻した。

2014年

工期ギリギリまで作業を行い、残りは次年度へ。

出水期の水量に耐えられるように第1法面を終わらせ、13年度の打ち切り竣工分までの全工程を完遂。残りの工事は次年度に繰り越した。

13年度の打ち切り竣工分までの上野護岸

特例により、台風時の増水を見据えた工事を実施。

本格的な台風時期を控え、本来では工事が実施できない6月に、特例という形で均しコンクリートを施し、法面の養生を行う。

台風時期を控えた特例措置

2013年度の工事に続き、
第2法面部分の法面工事を開始。

濁水の恐れのある低水部分の工事が完了しており、河川への悪影響もなく、第2法面部分に当たる法面工事を10月から開始。

第2法面部分の法面工事を開始
COMPLETE/2015年3月 工事完了

現場監督は語る!

近年にはない延長とボリュームのある護岸工事だったため、思うように作業が進まず、「もう無理では」と諦めかけたことも。ただ、協力会社さんの力をお借りし、何とか苦難を乗り越えることができました。周囲からは「久保田さんのあの現場、本当に大変だよね」と言われ続けていましたが、完成を目前に控えた今では「よくやった」と声を掛けてもらえます。このような難工事をみんなで完了させる達成感こそ、この仕事の一番の醍醐味ですね。

工務部係長
森本 充吉

森本充吉写真

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